5月18日の建通新聞に、弊社が最新型の100tクローラークレーンを2台導入したことについての記事が掲載されています。
ぜひ、ご覧ください。
https://www.kentsu.co.jp/s/n.asp?k=06c02ed8d62820200518@200515200042
高知丸高 100tクローラークレーン2機導入
建通新聞 電子版 2020/5/18 四国
高知丸高(高知市、高野一郎社長)は、住友重機械建機クレーン社製「1000HLX」を2機導入した。すでに、中央リニア新幹線の工事現場で稼働している。
従来機種はクローラー最大張り出し幅が6・1㍍を超えており、同社が手掛ける手延べ桟橋や構台工事での桟橋幅員は8㍍以上必要だった。今回導入した新型機種は、100㌧クローラークレーンでありながら、従来より1・1㍍以上狭いクローラー最大張り出し幅4・99㍍となっており、桟橋幅員最小5㍍の手延べ架設が可能となった。また100㌧づり能力により、同社が開発した「ロングスパンSqCピア工法」などとの併用で、さらにスパン支間長を長大にすることが可能となり、コスト・工程が大幅に削減できるという。
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