5月27日(土)、高知大学の学生20名と教員2名が企業見学にお越しいただきました。
高知大学では、「外国人労働者の受入れと多文化共生社会づくり」をテーマに社会制度設計を考える授業が行われています。
外国人労働者を受け入れている現場を知ること、そこでの取組みと課題について知ることを通じて、
学生たちが「多文化共生社会には何が必要か、自分たちにできることは何か」を考える機会にしたいということで、
弊社にお越しいただき、 外国人向けの建機技能センターの説明、外国人労働者雇用の概要、
技能実習生の宿舎見学及び外国人労働者との交流を行わせていただきました。
今回の見学により、学生たちは、多文化共生社会に対する理解を深めることができたようです。