鋼管回転圧入工法「ロータリープレス工法」は、鋼管の先端に専用削孔用ビットを取付、鋼管を回転させながら圧入する工法。成幸利根㈱と共同。
特長
■高速回転圧入。
■低騒音・低振動コンパクト圧入機採用。
■2台の反力クランプ機構で圧入に必要な反力を確保するため、コンパクトで軽量。
■反力クランプ機構が2台のため、曲線法線やコーナー部の圧入に幅広い対応。
■反力クランプ機構が鋼管内部に収まるため、鋼管周辺の必要スペースが少なく、狭隘部に有効。
■鋼管(矢板)杭はメーカー問わず。
主な用途
■護岸工事
■擁壁工事
■仮締切工事
■橋脚基礎工事(井筒形状)
■立坑建設工事