鋼管中堀圧入工法とは、従来の三点式中堀工法のような作業構台を必要としない、クレーンの懸垂式による鋼管中堀圧入工法です。騒音や振動も少なく、発生土も微量ながら、硬質地盤(N値200程度)への圧入が可能という優れた特長を持っています。
特長
■硬質地盤に対応
■適用鋼管 φ600mm~1500mm
■高精度施工
■超低騒音 / 超低振動
■軽量回転反力装置採用
■NETIS登録
■東京都建設局新技術取得
■東京都港湾局新技術取得
主な用途
■河川護岸
■高潮対策
■岸壁
■道路擁壁
■土留
■井筒基礎
■立杭