自走バックホータイプ テーブルマシーン工法
主な特徴
・長尺杭削孔施工可能
・自走式であり足場を必要とせず芯出しが簡単である
・小型な施工機
・シルト・礫・転石・岩盤までオールラウンドな掘削能力を持つ
・高い鉛直精度が得られる
自走バックホータイプ テーブルマシン仕様 | |
総重量 | 22.5t |
全長(輸送時) | 9,830mm |
全幅 | 2,990mm |
旋回半径 | 2,970mm |
旋回速度 | 11.1rpm |
走行速度 | 4.2kW/h |
登坂能力 | 70% 35° |
0.9バックホーのバケットを取り外し、同箇所に油圧式テーブルマシーンを装着し、ダウンザホール削孔を行う。当機種の特徴として、
1.自走式の為、バックホーが走行可能な基盤であれば、搬入・施工が可能である。
2.バックホー本体より、アーム長により作業半径が広く取れ、上段・下段作業も可能である。
3テーブルマシーンの駆動源をバックホー本体より取る為、発電機等の付帯設備が必要なく、又、騒音防止ともなる。