能登半島地震の影響で、道路が崩壊され、通行止めが続いていた石川県において、 応急災害復旧工事として、弊社は、鋼管桟橋SqCピア工法が採用され、 能登空港近くの高速道路の復旧工事に取り掛かっていました。 地盤ごと崩落した場所に鋼管杭を打込み、延長80mの鋼管桟橋が完成し、 一部の自動車道が通行できるようになります。 また、半島内別ヶ所での復旧工事の御依頼も頂いており、早期復旧に全力で取り組ませて頂きます。